開催イベント等のご案内
- 2024/11/24
- 公開講座「城端・氷見線と自宅 どうやってつなぐ」。「幹・枝・葉」の地域交通体系のうち「枝・葉」に焦点を当て、さまざまな交通手段や最新の法制度や全国の事例を学びました。詳細 録画・資料
- 2024/8/10
- 公開講座「城端・氷見線はどう生まれ変わる」。両線の再構築計画が国の認定を受けたことに合わせ、県担当者がこれまでの経緯や今後の取り組みを紹介、質問にも答えました。。詳細・資料・録画
- 2023/12/23
- 公開講座「理想の交通体系 実現の道筋を考える」。地域、交通体系の将来を住民自らどう考えるか。持続可能なまちと交通をめざす再生塾理事長の村尾俊道氏が講演、ワークショップも。詳細・資料・録画
- 2023/09/02
- 公開講座「城端・氷見線沿線一体の交通体系を考える」。市町村境を越えた交通サービスについて名古屋大学教授の加藤博和氏が講演。南信州公共交通システム担当者もオンライン参加。詳細・資料・録画
- 2023/07/23
- 公開講座「城端・氷見線の夢と未来を考える」。富山大学特別研究教授の中川大氏に活性化に向けた夢と未来を語ってもらい、来場者と活発な意見交換を行いました。詳細・資料・録画
- 2023/05/05
- 地域の総合交通体系づくりの考え方リーフレットを制作しました。「高校生が学校に通える」「通勤に使える」「高齢者が通院・買い物に出掛けられる」が目標。自由にダウンロードできます。詳細
呉西地区交通まちづくり市民会議について
私たちの生活には、高校生の通学、高齢者の通院・買い物など、公共交通機関に頼らざるを得ない移動ニーズが意外に多くあります。
しかしながら、急速な人口減少、高齢化などで、その将来は大変不安なものになっています。もし、鉄道やバスがなくなったら…。この地域に住み続けることができなくなってしまいます。
呉西地区交通まちづくり市民会議は、城端線・氷見線沿線の市民団体が2018年12月、このような喫緊の課題を広く知ってもらい、公共交通の視点からよりよい地域づくりを考えようと組織しました。
全国で唯一、「交通」に関する学科を持つ富山大学、沿線4市と県で構成する城端・氷見線活性化推進協議会などのご協力をいただきながら、市民の立場から公開講座や利用促進イベント開催などの活動を行っていきます。
◇構成団体
呉西地区公共交通再生研究会、路面電車と都市の未来を考える会・高岡(RACDA高岡)、城端線砺波市利用促進実行委員会(城端線もりあげ隊)、ふるさと城端線応援団、南砺の城端線を活かす会、戸出地区未来創造異脳種会議「戸出によっといで」
◇協力団体
城端・氷見線活性化推進協議会、富山大学都市デザイン学部都市政策支援ユニット、となみ野田園空間博物館推進協議会、JR西日本、JR氷見線応援委員会