公開講座「地域モビリティとLRTを考える」

自宅からの通勤通学、買い物、通院の足をどのように体系的に確保していくか。南砺市で始まった地域モビリティ創造の動きと、基幹公共交通機関である城端・氷見線のLRT化検討に合わせ、2つの講座で地域交通の未来を考えます。
【第1回】 少子高齢化時代の地域モビリティ編 (終了しました。詳細はこちら)
2020年12月27日(日)14:00~
講演 「お出かけの危機と地域モビリティの作り方」
猪井 博登氏(富山大学都市デザイン学部准教授)
兵庫県佐用町江川地区のデマンドバスなどを題材に、地域の生活の足確保の重要性と、住民の合意形成や運営の手法などについて、学びます。
【第2回】 LRT による公共交通の活性化編 2021年2月7日(日)14:00~
解説 「さまざまなLRT のかたち」(仮題)
本田 豊 氏 (富山大学都市デザイン学部教授)
講演 「公共交通の再評価と福井のLRT
~城端線LRT化に向けて~」
松原 光也 氏(全国バスマップサミット実行委員会事務局、
元京都大学大学院交通政策研究ユニット特定助教)
◇会 場 福野文化創造センターヘリオス・アートスペース
◇定 員 各回60 人(先着順)
申し込みは、
グーグルフォーム(クリックしてください)から
主 催:南砺の城端線を活かす会
共 催:呉西地区交通まちづくり市民会議 お問い合わせ:Tel 090-6273-3195
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※【チラシ】 クリックすると、PDF版がダウンロードできます。