呉西地区交通まちづくり市民会議

交通まちづくり公開講座inふしき「コミュニティ交通のつくりかた」

伏木駅前

 呉西地区交通まちづくり市民会議は、神戸市東灘区の住吉台くるくるバスに関わった神戸学院大学教授、森栗茂一氏を招いた「交通まちづくり公開講座inふしき『鉄道とともに地域を支える コミュニティ交通のつくりかた』」を3月7日、高岡市伏木コミュニティセンターで開催しました。

 伏木地区では、自治会連絡協議会が中心となって地域バスを走らせようとしていることから、論議の参考にしてもらおうと企画しました。

 住吉台くるくるバスは2005年から、六甲山地の急傾斜地に造成された住宅団地と市街地の駅などを結んでいます。団地と市バスが走る谷底の間には300段の階段があり、年々高齢化が進む住民たちの“お出かけ”を阻んでいましたが、住民らが交通事業者を巻き込んで実証実験を行い、独立採算での本格運行に繋げました。

 このバスによって、人口減少こそ止められませんでしたが、気軽に買い物や通院、趣味などに出掛けられるようになったことで、クルマの所有台数が減り、新たに入居する人も出てきたそうです。

 森栗氏は「どんなまちにしたいか、優先課題は何か、をきちんと考えるべき」「実証実験で住民にクルマのない生活を知ってもらうと、理解が一気に進む」などと訴えたうえで、「交通事業者を味方にすることが大切」とアドバイスしました。

※クリックすると、資料(PDF)などがご覧になれます。動画閲覧は、Google Chrome 、Safariがお薦めです。

【講 演】 プロフィール PPT資料 当日パンフ  【質 疑】

主 催:呉西地区交通まちづくり市民会議   (お問い合わせ:Tel 090-6273-3195)

主 管:路面電車と都市の未来を考える会・高岡(通称:RACDA高岡)

協 力:伏木校下自治会連絡協議会、古府校区自治会連絡協議会、伏木商店連盟、伏木観光推進センター、伏木商工業青年部会、高岡商工会議所

【チラシ】 クリックすると、PDF版がダウンロードできます。