公開講座「どこまで進んだのか 城端・氷見線再構築計画」

計画の進捗を説明する村田氏
呉西地区交通まちづくり市民会議は11月30日、となみ野田園空間博物館推進協議会(となみ散居村ミュージアム)と共催で、交通まちづくり公開講座「どこまで進んだのか 城端・氷見線再構築計画」を開催しました。
県城端線・氷見線再構築推進課長の村田英久氏が、「城端線・氷見線の再構築について」と題して講演。2025年度中に交通系ICカードが全線で利用できるようになるほか、新型車両はディーゼルエンジンとモーター、蓄電池を組み合わせて走る新型ハイブリッド気動車を予定していることなどを説明しました。
計画では、両線の運行本数をそれぞれ1日60本に増やしパターンダイヤ化するため、2026年度から3年がかりで、レールや枕木の交換、ホームのかさ上げや分岐器の置き換えなどを行うことにしています。工事は、日中や夜間の運行を一部休止して行う過去にない大規模なものになります。

第一回講座アイデアソンの主な意見が紹介された
村田氏は「両線の利用は通学などの定期券客が中心」としたうえで、「沿線には観光地やイベントが大変多い。利用をさらに上積みをするには、観光客にもっと利用してもらうことが重要」などと述べました。
続いて、交通まちづくり市民会議の古瀬正嗣副会長が、9月21日に開催した第一回交通まちづくり公開講座アイデアソン「どうしたら増やせる城端・氷見線通勤利用」で、参加者から出された意見を紹介。「少子化で主な利用者である高校生が減少する中、マイカー利用の現役世代に乗ってもらうことが大切」と指摘しました。
質疑では、参加者から「駅への交通機関を整備してほしい」「パーク&ライド駐車場が作れる場所に新駅を」などの意見が出されました。
講座はユーチューブでライブ配信しました。
※クリックすると、資料(PDF)などがご覧になれます。動画閲覧は、Google Chrome 、Safariがお薦めです。
【講座チラシ】【村田氏PPT資料】 【第一回講座アイデアソンの主な意見】
【講演】 【アイデアソン報告・質疑】
※第一回交通まちづくり公開講座アイデアソン(9月21日)の詳細は、こちらをクリックしてください。





